不動産売却を考えた時に1つネックになるのが住宅ローンの残債です。

キャッシュで家を買っている場合や親から受け継いでいる場合、ローン返済終了目前、などというケースを除き、おおよその人は住宅ローンが残っていることが多いです。

その場合どうなるのでしょうか?

答えから言うと、住宅ローンは完済していなければ不動産売却をすることはできません。

となると、住宅ローンが残っている人は住宅を売ることはできないのでしょうか。

実はそんなことありません。

実際このようにしている人が多いです。

しかし、不動産売却益をローンに充てるためには、当然ながら売却益がローン残高を上回る必要があります。

ただ、なかなか中古物件を高額売却することは難しいため、実際には売却益にプラスする費用をあらかじめ貯金するパターン、現在の住宅のローンと次に買う家のローンとを合わせて組む「住み替え住宅ローン」を使うパターンが一般的です。

住み替え住宅ローンを使う場合は、ローン額が大きくなるためその分審査が通りにくい、審査に通ったとしても支払いが長期にわたり苦しくなる、というリスクもあるため、そのあたりは事前にしっかり把握した上で決めるようにしましょう。

なお補足ですが、抵当権の抹消には1~2万円(司法書士依頼料含む)、ローン繰り上げ返済には1~3万円(銀行、方法による)かかります。

現在の年齢と預貯金、住み替え希望時期などを考慮した上で、費用について七ヶ浜の不動産会社や銀行で相談してみると良いでしょう。

◎参考記事…まだローンが残っているわが家は売却できる?(ファイナンシャルフィールド) – Yahoo!ニュース